〈ミッションステートメント2016〉大学教育学会は、大学教育に関わる知の交流と実践による革新を進め、
学術に根ざした成果を広く世界に発信して、社会に貢献する教養ある人間の育成に寄与します。

大会・課題研究集会

大学教育学会第41回大会(玉川大会)が無事終了いたしました

 6月1日(土)・2日(日)の両日、大学教育学会第41回大会が玉川大学にて開催されました。667名もの多くの方々にご参加いただき、盛会のうちに全日程を終了いたしました。天候にも恵まれ、本学の特色でもある緑多いキャンパスを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
 さて、今大会では「高大接続改革と大学教育」を統一テーマとし、高大接続改革の中で大学教育はどのように変化し、どのような成果を生み出していくべきなのか、また、そのためにはどのような取り組みをすべきかについて、改めて議論されました。基調講演では、国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授の新井紀子氏から「AI時代の高大接続改革-読解力調査から見る今の高校生・大学生」について熱のこもったお話をいただきました。シンポジウムでは、「どう変わる高校教育・どう変える大学教育-高大接続改革における大学教育のあり方を問う」をテーマに、1)高等学校教育から見た高大接続改革(荒瀬克己氏 大谷大学)、2)国際バカロレア(IB)の実際と高大接続(星野あゆみ 玉川大学)、3)高大接続改革における大学教育のあり方(松下佳代氏 京都大学)の視点からご報告をいただき、指定討論の山地弘起氏(大学入試センター)を交え、これからの高校教育、高等教育のあり方について議論が交わされました。また、ラウンドテーブル、自由研究発表ではこれまで以上の件数があり、熱心な取り組みがなされました。
 玉川大学は都内とはいえ郊外に位置しているため、ご来場やご宿泊にはご不便をおかけしたことと思います。また、慣れない大会運営のため、不手際も多々あったことと思います。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
 大会開催にあたり、会員の皆さまはもとより、企画委員会の皆さま、学会理事および代議員の皆さま、さらには学会事務局から多くのご協力とご支援をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 次回、第42回大会は九州大学にて開催されます。一層の盛会であることを祈念して、終了報告とさせていただきます。

第41回大会実行委員会委員長 稲葉興己

なお、参加者の状況は以下に示すとおりです。

1)大会参加者総数 667名
  事前申込参加者  397名(一般382名・当日欠席15名、学生15名)
  当日参加者 285名(一般271名、学生14名)
2)情報交換会参加者 219名(事前申込156名、当日63名)
3)ラウンドテーブル数 18件(参加者428名)
4)自由研究発表件数  112件(キャンセル数:3件、〔ニューズレター掲載以降1件、要旨集録掲載以降2件〕)
5)ポストワークショップ参加者 26名(A 15名・B 11名)

 

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大学教育学会の仕組み

団体会員の特典

本学会には正会員、学生会員、団体会員及び学会誌購読会員の4種類の会員の制度があります。特に、団体会員制度には、所属する任意の個人が大会・課題研究集会に参加できるほか、本会のウェブサイトの「団体会員・その行事案内」にロゴや大学教育に関する行事案内及びバナーを無料で開催できるなどの特典があります。詳しくは、過去のページ一覧および「団体会員・その行事案内」のページの冒頭をご参照下さい。

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