大会・課題研究集会

大学教育学会第38回大会(立命館大学)

開催日:2016年6月11日(土)・6月12日(日)
場 所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150:JR茨木駅下車)
統一テーマ:伸びる大学の教育力-成果を出せる大学にはどのような教育力が必要なのか-

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<趣旨抜粋>学習成果とその測定、実践の効果検証、学びと成長に対する基礎的な調査研究といった取り組みに関心が集中・特化していく中で、近視眼的になること無く、大局的展望に視野を開き、今一度、その手前の教育を含めて大学教育を考えていくことが重要であろう。学生の学習を見据え、確かな成果を残していくためには、どのような教育力が大学に求められるのか。これまでに蓄積・展開してきた大学教育の諸テーマの知見を結集し、大学教育の今後の方向性と可能性を問うていく場にしたいと考えている。

■基調講演:「Waseda Vision 150 による教育力向上へのチャレンジ」
 講師:
大野 高裕 氏(早稲田大学・理事)
 司会:安岡 高志 氏(立命館大学)

■シンポジウム:「伸びる大学の教育力は何が違うか-データに基づいて検討する-」
 シンポジスト:
吉武 博通 氏 (筑波大学)
          山本 幸一 氏 (明治大学)
          日向野 幹也 氏(早稲田大学)
          佐藤 浩章 氏 (大阪大学)
 指定討論者 :濱名 篤 氏  (関西国際大学)
 司会    :鳥居 朋子 氏 (立命館大学)

(詳細はニュースレターNo.102をご覧ください)

大会参加申込の事前登録期間は終了しましたが、当日参加は可能です。
参加費等の詳細はニュースレターNo.102の18ページをご覧ください。
 

 

過去の記事一覧

ピックアップ

最近の研究動向

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長崎大会ラウンドテーブルのベスト8

 大会の冒頭に行われるラウンドテーブルは、大学教育学会の会員および大会参加者の興味を反映しています。今回のラウンドテーブルは合計で18、参加者数は全体で520人と、テーブル数では1増え、参加者数では前年度と同数でした。
 参加者数のベスト8のテーブルは以下の通りです。

順位 テーブル テーマ 参加者数
1 16 学士課程教育における共通教育の質保証:評価データの併用と質保証のマネジメント(課題研究) 96
2 17 ルーブリックの組織的導入と活用 58
3 15 発達障害学生への学生支援・大学教育の役割(課題研究) 42
4 4 アクティブラーニング授業の構成─学生の学び合いをどう活かすか─ (課題研究) 39
5 14 教養教育の本流Ⅱ 36
6 1 大学の教育改善のための学生参加の現状・課題と今後の方向性 25
7 2 チームで進める教育のススメ─学生の育ち、教職員の育ち─ 23
8 7 保健医療福祉系大学における教養教育の問題(6)─専門教育の危機と教養教育─ 21


課題研究

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新しい課題研究に
「アクティブラーニングの効果検証」

 

 4月27日に開催された2015年度第1回理事会において、本年度から始まる課題研究が以下のような内容で決定され、課題研究委員会が発足した。

名 称:アクティブラーニングの効果検証
代表者:溝上慎一(京都大学)
組 織:溝上慎一(京都大学)、三保紀裕(京都学園大学)、本田周二(島根大学)、山田邦雅(北海道大学)、長澤多代(三重大学)、徳井美智代(北海道大学)

 なお、任意団体のときに採択された以下の2つの課題研究の継続も承認された。
 ・学士課程教育における共通教育の質保証(代表者:高橋哲也)
 ・発達障害学生への学生支援・大学教育の役割(代表者:青野透)

 


新しい大学教育学会の仕組み

団体会員の新しい特典

団体会員の新しい特典─ウェッブサイトに行事案内を掲載できます

一般社団法人大学教育学会には団体会員の制度があります。

団体会員には、任意団体時代から引き続いて、本会の活動を支援する協賛団体としての性格に加えて、ウェッブサイトに行事案内を掲載できるなど、いくつかの新しい特典が付与されています。

団体会員の資格を得て、大学教育改革のプラットフォームとしての本会の機能をフルにご活用ください。

 

団体会員の義務と権利(太字は新規の特典)

会費:年間2万円

権利 ① 年2回発行される会誌2部を送料も含めて無料で受け取ることができる。

   ② 団体に所属する任意の個人が実施要綱に従って大会及び課題研究集会で発表することができる。

   ③ 団体に所属する任意の個人が編集規程に従って大学教育学会誌に論文等を掲載することができる。

   ④ 本会のウェブサイトにおいて本会の活動に関する最新の情報を閲覧することができる。

   ⑤ 本会のウェブサイトの「団体会員・その行事案内」のページにおいて、団体会員又はそれを示すバナーを無料で掲載することができる。

   ⑥ 同ページの冒頭に、団体が主催又は共催する大学教育(高等教育)に関する行事の案内及びバナーを無料で掲載することができる。(詳しくは同ページの冒頭を参照

 

なお、このほかに会誌団体会員(会費年額8千円)もあります。


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アトミック・メロドラマ

アトミック・メロドラマ:冷戦アメリカのドラマトゥルギー

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‥‥「世界大学ランキング」で、トップテンのすべて、トップ二〇のうち十九校‥‥を英語圏の大学が占めているというあまりに極端な現状は、単に英語覇権主義だけを物語るのではない。それは冷戦期のアメリカ合衆国の教育が、アカデミック […]

過去の記事一覧

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