共催・後援行事の案内

日本学術会議主催 学術フォーラム「いま問われる物理教育改革―より効果的な理工学教育を目指して」

詳細(ポスター)はこちら

主催:日本学術会議
共催:日本物理学会、日本物理教育学会、日本天文学会
後援:応用物理学会、大学教育学会、日本工学教育協会

フォーラムの主旨
わが国の理工学分野の人材育成は、近年益々その重要度を増し、質的にもさらなるレベルアップが求められてきています。一方海外では大学における理工学分野の教育の効果を検証し、科学的な視点からその改善を図る教育研究領域が発展しつつあり、物理教育研究はその中でも比較的早く始まり発展してきております。このフォーラムでは、我が国の物理教育に関わる各方面の方々を講師としてお迎えし、大学の理工学分野の教育の現状について問題提起をした上で、理工系人材の育成にとって基盤となる物理学の教育改革を考え、具体的な指針を得るための機会となることを目指しております。

【参加対象者】高等教育関係者一般、科学教育(物理教育)関係者一般

【開催日時】2019年9月27日(金)10:00 ~16:10

【会場】日本学術会議講堂
アクセス:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、5 番出口(青山霊園方面)より徒歩1 分

【プログラム】
午前の部10:00-12:00(司会 村田隆紀(京都教育大学名誉教授))
はじめに:川村光(大阪大学理学研究科教授)
いま問われる物理教育改革:笹尾真実子(東北大学名誉教授)
大学の未来地図:五神真(東京大学総長)
我が国の大学における理工系教育の充実について:伯井美徳(文部科学省高等教育局長)
物理教育研究(PER)とは何か:新田英雄(東京学芸大学教授)

午後前半の部13:00-14:30(司会 芝井広(大阪大学理学研究科教授))
新しい物理教育実践:植松晴子(東京学芸大学准教授)
大規模調査から見えてきた日本の基礎課程物理教育の課題:覧具博義(東京農工大学名誉教授)
SEI(Science Education Initiative)方式の事例紹介と日本への示唆:大森不二雄(東北大学教授・大学教育支援センター長)

午後後半の部14:40-16:10(司会 笠潤平(香川大学教育学部教授))
理工系学部教育の組織的改革に向けた実践報告と課題(総合討論への問題提起):鈴木久男(北海道大学理学研究院教授)
総合討論:日本における物理教育改革のための課題と活動の推進:
指定討論者
村田隆紀(京都教育大学名誉教授、日本物理教育学会会長)
岡村定矩(東京大学名誉教授、日本天文学会元会長)

まとめ:岡眞(日本原子力開発機構原子力科学研究部門先端基礎研究センター長)

【参加無料】定員250 名、先着順
【お申込み】日本学術会議ウェブサイト(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html)にて2019年9月26日(木)17時までにお申込み下さい。
【お問合せ先】日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当、電話:03-3403-6295