研究の動向

【第36回大会ラウンドテーブル参加者数順紹介シリーズ②】
(毎年課題研究以外のラウンドテーブルを参加者数順に4つ紹介してゆきます)

第4位「アクティブラーニングの理念・手法・評価法に関する包括的研究」

山田 邦雅(北海道大学)、安田 淳一郎(山形大学)、土岐 智賀子(立命館大学)、長谷川 詩織(愛知教育大学)

 大学でアクティブラーニングをどのように導入するか。これは今、最も注目を集めているトピックの1つであろう。しかし、いざ導入を考えると、教員の同意を得られるのか、成果は示せるのかなど、多くの課題が見えてくる。
 そこで本ラウンドテーブルでは、まず構成メンバーからアクティブラーニングの実施にあたって遭遇している問題点の実例を示し、その後、参加者からの事例も共有した。参加者から最も多く挙げられたトピックimg004は、どの科目をアクティブラーニング化するのか、必修にするのかなどのカリキュラム編成についてであった。
 これらの問題点については、授業レベル・カリキュラムレベル・制度レベルに分けて議論を行っており、今後は問題どうしの繋がりなど、構造的な分析につなげてゆきたいと考えている。