大会・課題研究集会

大学教育学会第38回大会(立命館大会)が無事終了いたしました

 38taikai6月11日(土)12日(日)の2日間、立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催されました大学教育学会第38回大会は、多数の方にご参加をいただき、盛会のうちに全日程を終了いたしました。梅雨空のもと、心配された天気も大きく崩れることなく、本学の新しいキャンパスで皆様をお迎えすることができました。
 統一テーマは「伸びる大学の教育力-成果を出せる大学にはどのような教育力が必要なのか-」であり、基調講演は早稲田大学理事の大野高裕教授に「Waseda Vision 150 による教育力向上へのチャレンジ」と題して、非常にインパクトのあるお話をいただきました。
 シンポジウムは「伸びる大学の教育力は何が違うか-データに基づいて検討する-」と題するもので、とりわけ「何が違うか」という問いをめぐり、大学マネジメントの観点、IRと教学の観点、教育実践の観点、高等教育開発の観点から論じていただき、多くの示唆をいただきました。また、ラウンド・テーブルと自由研究では実りある議論が交わされ、全体としては大成功であったととらえております。
 しかし、一日目の「初めて参加する人のためのオリエンテーション」では開始時刻と会場に急な変更が生じ、また情報交換会では当日の申し込みに十分には対応できず、さらに2日目には自由研究発表で入場が困難な教室が多数ありました。数々の不手際に対しお詫び申し上げます。
 あらためまして、大会開催にあたり、会員の皆様、企業の皆様、理事会の皆様、企画委員会の皆様、実行委員会の皆様、立命館大学の関係者の皆様方に多大なるご協力とご支援をいただいたことをここに感謝申し上げます。ありがとうございました。

大会実行委員会委員長 安岡高志

なお、参加者の状況は以下に示すとおりです。

1)大会参加者総数 808名
 事前申込参加者 519名(一般532名・当日欠席33名、学生20名)
 当日参加者 289名(一般260名、学生29名)
2)情報交換会参加者 294名(事前申込244名、当日24名)
3)ラウンド・テーブル数 19件(参加者総数614名)
4)自由研究発表件数 84件(キャンセル数:5件、〔ニューズレター掲載以降5件、要旨集録掲載以降3件〕)