トピック

成城大学「初年次教育における論文の書き方指導を考える―日本語学の有効活用は可能か―」

成城大学共通教育研究センターでは以下の公開シンポジウムが開催されます。

「初年次教育における論文の書き方指導を考える―日本語学の有効活用は可能か―」

日時:2018年9月 29日(土)15:00~18:00 
場所:成城大学 8号館 008教室

★登壇者
石黒圭 (国立国語研究所教授、一橋大学大学院連携教授) 
飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、早稲田大学講師) 
安部達雄(一橋大学・早稲田大学講師) 

討論者:東谷 護 (愛知県立芸術大学大学院教授、東京大学講師)

★シンポジウムの狙い
 成城学園創立100周年・成城大学共通教育研究センター開設 10周年を記念し、共通教育研究センターの教員がコーディ ネートした公開シンポジウムを開催します。  初年次教育における論文の書き方に関する指南書は、この 10年で数多く刊行されております。それぞれに一長一短があ ることは言うまでもありませんが、それらをさらに前進させ るための議論の場が設けられることは少なかったのではない かと思います。  共通教育研究センターでは、2010年度より「表現教育の可能 性」と題した初年次教育、とりわけ論文の書き方をめぐるFD ワークショップを開催してきました。本シンポジウムでは、 こ のワークショップの延長線上にあるものと位置づけ、日本語 学を専門とし、専門知を放送、書籍などを通して市民にも広く 伝えている方々を招き、各自の初年次教育、あるいはそれへの 参考となる教育実践を紹介していただきます。その後に、パネ リスト間で討論していただき、フロアーも交えての議論へ発 展させたいと思います。  
 初年次教育における論文指導では、様々な専門を背景にす る教員が指導にあたっている大学が多く見うけられますが、 本シンポジウムでは日本語の文章、あるいはその周辺を専門 とする研究者の視点から、どのように指導していくのかが効 果的か、あるいは専門知がないゆえの強さと弱さについても 議論することによって、初年次教育における論文指導のあり 方を生産的に再考したいと思います。