大会・課題研究集会
第42回大会(オンライン開催)が終了しました
2020年6月6日(土)、7日(日)に開催されました第42回大会(オンライン開催)が終了しました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響から、初めてのオンライン開催となりました。
自由研究発表が中止となったのは残念でしたが、基調講演、シンポジウム、ラウンドテーブルは、通常の大会同様に多くの方に参加していただきました。ありがとうございました。
2020年度課題研究集会は2020年11月28日(土)・29(日)の日程でオンライン開催となります。プログラムは決まり次第Webサイト等でお知らせします。
以下に第42回大会の参加者数(速報値)をご報告致します。
第42回大会(オンライン開催)参加者数
■基調講演 参加者数:329名
演題:未来に挑戦する学生を育む大学教育—21世紀のリベラルアーツ(仮題)
講師:石井 洋二郎 氏(中部大学教授、東京大学名誉教授)
司会:夏目達也氏(本大会企画実行委員会委員長)
■シンポジウム 参加者数:268名
「未来に挑戦する学生を育てる教育環境整備」
シンポジスト:松下佳代 氏(京都大学 教授)
和栗百恵 氏(福岡女子大学 准教授)
熊野正樹 氏(九州大学 准教授)
司会:川島啓二 氏(京都産業大学 教授)、小湊卓夫 氏(九州大学 准教授)
■ラウンドテーブル(第1日目)
◇テーブル2 参加者数:25名
「学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅻ -楽しく対話すれば学生はどう成長する?-」
◇テーブル4 参加者数:48名
「初年次教育への組織開発的アプローチとその成果 ~いかにモチベーションに働きかけるのか~」
◇テーブル5 参加者数:17名
「保健医療福祉系大学における教養教育の問題(11)‐教養教育の職業的レリバンス」
◇テーブル8 参加者数:15名
「一般教育の知的遺産を活かす(その12)」
◇テーブル11 参加者数:36名
「大学経営人材育成における大学院教育の役割」
◇テーブル13 参加者数:20名
「SoTLに取り組む ― 個人、組織の視点から―」
◇テーブル15 参加者数:40名
「AP事業成果に基づく「教学マネジメント指針」への挑戦」
◇テーブル16 参加者数:19名
「大学教養体育の新しい授業デザイン」
◇テーブル19 参加者数:86名
「大学教育における質的研究の多様な展開」
■ラウンドテーブル(第2日目)
◇テーブル3 参加者数:25名
「教員の働き方改革にみる大学の危機」
◇テーブル6 参加者数:41名
「未来の教養教育の授業デザインと開発-ABC学習モデルを使った文理融合型探究科目開発ワークショップの体験」
◇テーブル9 参加者数:43名
「メタ認知の育成と評価の課題」
◇テーブル10 参加者数:41名
「アクティブラーニングを支援する学生アドバイザーの制度・研修・効果に関する実践枠組みの提案」
◇テーブル14 参加者数:32名
「デザイン思考の手法と実践」
◇テーブル17 参加者数:16名
「現代の学生寮における改革動向とその教育的意義」
◇テーブル18 参加者数:16名
「学士課程における研究体験の教育的意義を再考する」
◇テーブル20 参加者数:66名
「教学マネジメントとIRをつなぐ組織体制づくりを考える」
以上